こんにちは!
接骨岸本です。
久しぶりの更新になりますが、今回は交通事故で負傷した際の損害賠償金の請求についてのお話です。
一般
・・・(続きはこちら) こんにちは!
接骨岸本です。
久しぶりの更新になりますが、今回は交通事故で負傷した際の損害賠償金の請求についてのお話です。
一般的に、交通事故の被害者は、加害者側の任意保険会社とやりとりをし、治療費は医療機関から保険会社に請求してもらい、治療が終了したら治療費以外の損害賠償金を保険会社から支払ってもらって加害者と示談になります。
これを任意保険会社による『一括対応』といいます。
しかし、事故の程度や過失割合、加害者が任意保険に加入していない等の理由で一括対応をしてもらえず、被害者自身で治療費含めた損害賠償金の請求をしなければならないことがあります。
これを『被害者請求』といいます。
被害者請求のデメリットは、被害者の金銭的負担が大きいこと。
治療費は一旦医療機関に対して被害者が全額支払い、月ごとに加害者側の保険会社に対して請求しなければなりません。
また、最終的に示談するための治療費以外の損害賠償金の請求手続きも自身で行わないといけませんが、非常に手続きが煩雑で大変です。
ですので被害者請求をする際には、交通事故に詳しい弁護士にお願いすることをおすすめします。
ご自身が加入している保険で弁護士特約を付けていれば、基本的に弁護士費用は0円です。
自動車保険に加入される際には、弁護士特約を付けておくことを強くおすすめします。
最後に、交通事故で相手方保険会社と何か問題がありお困りの方は、ぜひお近くの弁護士法人 心 さんにご相談下さい。
弁護士法人 心さんは、特に交通事故の被害者救済に力を入れており、各方面のスペシャリストが揃っていますので非常に心強いです。