医師でも原因不明の腰痛??

カテゴリ: その他

 こんにちは!接骨岸本です!

 

 本日は、原因がハッキリしない腰痛でも整体で症状が改善することがあるというお話。

 

 皆さんは、腰痛の8割は原因不明と言われていることをご存じですか?

 

 例えば、ぎっくり腰も実は原因は特定が難しい腰痛の一つです。(ちなみにぎっくり腰は病名ではありません)

 

 今回ご紹介いただいた患者様は、

 

・普段からバリバリ働き、ゴルフが趣味で非常にアクティブ

・昨年7月ごろに腰を痛めてから、症状の波はあるがずっと右お尻、太もも、ふくらはぎが痺れている

・整形外科では、腰椎の椎間板ヘルニアを疑い、MRIも撮ってもらったが、画像上で明確にヘルニアは確認できず

 

結果、この数か月間「どうすれば治るのか?」「このまま治らないのでは?」と非常に悩んでいらっしゃいました。

 

 ちなみに、ある病院では、腰椎椎間板の手術を提案されたが、患者様が「手術すれば治るんですか?」と聞くと「いやぁ…、開けてみないと何とも言えませんね…」と言われてしまう…。

 

 そして現在は毎日痛みと痺れを紛らわすため、痛み止めとお酒に頼る日々…(お酒の力ってすごい…)

 

 そんな中、当院を紹介され、藁にもすがる思いで今回来ていただいた。

 

 

 今回はご本人の感じている症状がかなり重いので、施術計画としては、

 

 ①歩いたり座ったりという日常生活に支障の出る症状を改善

 

 

 

 ②膝下や背中に出ている痛みや痺れの症状を改善

 

 

 

 ③全体をみてその時に一番症状が残る部分を改善

 

という方針にした。

 

  施術するにあたっては、患者様の今までのお話から、椎間板ヘルニアが症状の原因ではない可能性が高いと考え、症状の根本の問題を解決するべく全身に対して施術を行った。

 一通り全身を施術し、一度動作確認をしてもらったところ、患部の痛みと痺れと同時に、脊柱起立筋という筋肉に異常な緊張を認めたので、もう一度その部分が必要以上に緊張しないように施術を行ってみる。

 すると、施術前は痛みや痺れのせいで、股関節を90度以上、膝も90°以上曲げることが出来なかったのが、膝を外側に向けて曲げると股関節がしっかりと曲げられるくらいまで症状が改善した。

 現在は週に2回のペースで通っていただいているおかげで順調に改善し、

 

痛み止めもほとんど飲まず、痛みは残るものの痺れは消えた

 

ので、引き続き完全復活目指して頑張っています。

 

 

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 もちろん、お電話でのお問い合わせも大歓迎です!(ただし、施術中の場合は折り返しのご連絡になりますので悪しからず)

 

 腰に限らず、身体の痛みや痺れで悩まれている方のお力になれると本気で考えておりますので、「どこに行っても変わらない…」と諦めずにご相談下さい!

 

 それでは!

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